作り置きよりも下準備が主に

2024年の夏は、暑かった様に思います。

もともと夏の暑さに弱い私は、夏は1年で1番ヤル気が出ない時期になるのですが、

今年は、カレンダーの日にちの並びが凄く良くて、9日間という長い夏休みをいただく事が出来ました。

その為、いつもの夏よりもヤル気が出た様に思います。

大掃除の様な事も家族で出来たし、年末とは違う箇所ですが、気持ちよく掃除が出来ました。

とても天気が良い日が多かったので、洗濯をしまくった夏休みでした。

洗濯をするには、その箇所の整頓や掃除もすることになるので、いつもはそこまで丁寧にしないところまで掃除が出来たりして、気分もスッキリしました。

汗だくになって、着替え、その服をまた洗濯したりと、雨が降らなければ、夕方までの間に多い時で4回、5回と洗濯機を回した夏休みでした。

そんな事をしていると、食事を作る時間が結構少なくなって、暑いからあんまり台所に立つのもちょっとなあ〜と避けているうちに、この夏は作り置きの時間がどんどん減っていきました。

でも、ご飯をいちから作るのって結構時間がかかるし、余計面倒に感じてしまうので、野菜だけは先に切っておいて、ご飯を作る時にはなるべく包丁は使わないで済む様にしたいというのが理想です。

野菜を先に切っておくというのは、ある程度作るものを決めておくということでもあるので、作るだけになっているだけで、こんなに仕上がる時間が早くなるんだ〜楽に感じるんだ〜と思える、ちょっと先の自分への手伝いみたいに感じています。

下準備の野菜がない時でも、買ってくるだけで包丁をほとんど使わないで作れて、家族が喜ぶメニューを何品か探しておくことで、ヤル気がない時にそれで乗り切る事が出来ます。

もう少しで今年の夏も終わっていくのかな・・・

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